SL冬の湿原号~標茶駅整備中の一コマ

本年も新年度を迎えました。

例年にない冬の寒さで、大幅に遅れると言われていた桜の開花予想。

しかし、結局今年も少しタイミングが遅れたくらいで、全国から桜開花の
ニュースが続々届いていました。
いよいよ春も本番です。

なのに、当ブログはいまだに、真冬に行った北海道撮影紀行が
半分も終わっていない体たらく。。。
(前回もおんなじこと書いてた)

私も人並みのサラリーマン鉄ちゃん、年度替わりの時期は
それなりにドタバタする訳で…
ご愛読いただいている皆様、どうもすみません。_| ̄|○))


気を取り直して、前回の続きをご紹介したいと思います。. (´Д⊂


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凛とした道東の冬晴れ景色。今ごろ現地も雪は融けてしまったかな。。。





前回の記事のSL最終カット。
素晴らしい釧路湿原駅の爆煙発進シーンを拝むことができました。


Simg_9858

やっぱり煙が切れてる (泣


他の撮り鉄みなさんはダッシュでカメラと三脚を片付け、
次のポイントに向かっていきましたが、私はその余韻を楽しむべく
しばらくその場に佇んでおりました。
北の大地は心も大らかにしてくれるのですねぇ(´・ω・`*)

次のポイントを定めるべく、携帯電話(ガラケー)を取り出します。

「この後雲が出やすくなるけど、天気は大丈夫だぜ」(by ケータイ)

・・・ふむふむ。良かった。午後も撮れそうだな。

返しのSLどこで撮ろう・・
現地の撮影地情報を調べていたのですが、ふと気になって
北海道の観光サイトを何気にチェックしてみると・・・・

・オホーツク海流氷なう


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・・・・・・

流氷きた~~~~~~~~!!!!∑(ノ▼ο▼)ノ

人生初流氷を鉄道と絡めて見ることができる!
SLを「ブッチ」してでも行くべきでしょう。

しかし湿原からだと、工程の半分以上がガリガリに凍結していそうな
道路事情を勘案すると、2時間近くはかかりそう。。

でも迷っている暇はありません。
釧網本線は「本線」といいつつメチャクチャ本数が少ないので、
そう枚数が撮れるわけではないのです。

ということで、急いで国道391号線に出て、オホーツク海に向けて
レンタカーをひたすら北上させます。



・・しかし、写真旅では常にいろいろと撮影しないと気がすまない
撮り鉄貧乏性の私。

しかも、曇り空がみるみる回復して、青空も見えてきています。
(すいません。晴れ男なもんで・・・)

「終点の標茶駅で休んでいる機関車を見たいな」

やっぱり寄り道したくなって、標茶駅に入る横道をプイと右折してしまいました。




----

標茶駅の機回し構内ではまさにSLの整備中!
青空の元、ノンビリと休息するC11を撮らせていただきました。

【以下、許可を得て撮影】


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・・SL冬の湿原号の整備シーンを撮影するのは今回がはじめてでしたが、
迫力ある爆走シーンとはまた一味違う、C11機関車の普段着の姿を
青空の下で眺めることができました。

「寄り道の駄賃にしては、いい情景を撮れたかな・・・」
自己満足に浸りつつ、流氷を目指します。


(次回、流氷感激編に続く)

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SL冬の湿原号、想定外の雪中大爆煙

春分の日を過ぎ、日本列島にも着々と春の装いが芽吹いてきています。

なのに、当ブログはいまだに、真冬に行った北海道撮影紀行の半分も
終わっていない体たらく。

ご愛読いただいている皆様、どうもすみません。。。(´Д⊂

  
ということで、前回の続きです。


釧路本線の特急群を一通り撮影し終え、国道38号線をひたすら東上、
夜半に釧路入りしました。

この日は駅前の東急インで一泊した翌日は6時起床。

モーニング朝食まで少し時間があるので、散歩を兼ねて朝練に向かいます。
自分事ですが、好きですねぇ・・・

この日のファーストショットは、釧路駅を望むことのできる跨線橋から。
ホテルから徒歩5分のお手軽ポイントです。



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札幌に向かうおおぞら2号が待機中。
少し写真が斜めってますね・・



ホテルに戻り、朝食バイキングをたらふく頂いた後、部屋に戻り
今日の予定を立てることにします。

※私はいつも遠征撮影の行動は、当日の朝の天気や予報を見ながら
  ランニングするようにしてます。みなさんはいかがでしょうか?

この日は当初の予報は大雪だったのですが、朝はなんと快晴、
午後から少し崩れるものの一日中雨雪無しとのこと。
俄然、やる気が出てきました。。。。

朝8時30分、レンタカーに機材を詰め込みいざ出発。


まずは行きがけの駄賃で、定番撮影ポイントの釧路川鉄橋に立ち寄ります。

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2時間後に通過するSLを撮影しようと、すでに結構な数の方が
三脚を立てておられました。



今日SLは釧路湿原で撮影する予定だったので、ここでは普通列車を
待ちかまえます。


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空が深い青だったので、仰ぐようにカシャッ!

ここでもう一本鈍行を撮った後、急ぎSL撮影地に決めた釧路湿原に向かいます。


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東京都の面積がすっぽり収まる釧路湿原公園。
展望台から見る景色はやはり雄大だ~



釧路湿原で過去何度かSLと対峙していますが、いつも風景鉄写真が
メインだったため、今回は蒸気機関車正面ドカンのバリ鉄写真で
臨みます。



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釧路湿原駅発車地点からほど近い雪の丘にカメラを構えます。
初めて来たので場所が分からず、最初ウロウロと迷ったのですが、
現地鉄ちゃんに教えていただきました。ありがとうございます!



カメラのセッティングから待つこと45分。
発車15分遅れのSL湿原号が、汽笛も高らかにファインダーに向かってきます。


Simg_9840_2
キャー、煙多すぎ。w(゚o゚)w

想像以上に高く上がってきたので、上部の煙がフレームから
切れてしまいました。_| ̄|○

C11は小さいロコなので「煙はたいしたことないよな・・」
と侮っていると、足元をすくわれます。

反省ですね。。。


Sp2261160
SL乗車中のお客さんと手を振りあうのも、蒸気撮影の魅力。



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この線路をSLが駆け抜けていきました。(踏切から撮影)


通過後すぐにカメラ撤収。
息つく暇もなく、次のSL撮影地に向かいます。フー。


【次回に続く】




★釧網本線 プチ撮影ガイド

1.釧路~東釧路 【釧路川を渡る列車を撮る】

釧路駅前を出て左側、線路沿いの道を20分ほど歩き、釧路川の橋を
渡ります。川を越えて左折、すぐに川沿いに入る道がありますので
そこの突き当りの整備公園一帯が撮影地となります。

冬は歩道の除雪が十分でないため、クルマでない場合は
タクシーで行った方がいいかも。(ワンメーターで到着)

※運転手さんに、「SL撮影地で有名な釧路川の鉄橋」といえば、
 もう間違いなく通じます!

2.釧路湿原駅発車【SL煙お約束ポイント】

細岡展望台前の道から湿原駅に下りる道を直進すると、
喫茶店手前に踏切があり、そこを渡った左側の丘を駆け登ったところが
今回の撮影ポイントとなります。
発車直後かつ軽い勾配なので、間違いなく煙を吐くSLを
撮影することができるでしょう。

※丘の下からも撮影可能ですが、線路から十分離れて撮るように注意!

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北のディーゼル特急、雪中を爆走す!

前回の幸福駅紹介記事の続き。

予想以上に幸福駅での撮影に時間を費やしてしまいましたが、
お昼ちょっと前に駅を離れ、本日宿泊先の釧路方面に向かいます。

帯広と釧路。
ちっとも離れた距離に感じないのですが、やっぱ北海道はデカい!
レンタカーのカーナビは最短距離でも「約3時間かかるぜ」と
告げています。

で、あわててもしょうがないし、道路はあちこち、去年とは
比較にならないほどのアイスバーン。

事故に遭うのもイヤなので、少し遠回りですが、帯広市内に寄り道し、
特急列車の撮影をすることにしました。


+++++++++++

ガイド本を頼りにやってきた県道と線路がクロスするポイントに
やってきました。

交通量は非常に多い道ですが、歩道もバッチリあり、撮影には
何の支障もないとことろです。

ただ場所も辺鄙だし、きっと誰もないだろうな・・と思っていた予測は外れ、
こんな東の果てにも、しっかりと同業の撮り鉄さんがおりました。
鉄ちゃん恐るべし!w(゚o゚)w



・・・歩道の端に三脚を置き、カメラ&望遠レンズをセッティング。
天気は悪いですが、少し小雪が舞っているので、迫力ある写真が撮れるカモ。
期待は高まります。。



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振り子式のキハ283、特急スーパーおおぞら!
根室本線【大成~芽室】

よく車両火災や黒煙を巻き上げるトラブルメーカーな車両ですが
(いつぞやは、トンネル内で全焼させて大ニュースにもなりました)、
私の大好きな鉄道車両のうちの一つです。

ただ、特急通過時小雪がやんでしまい、ちょっと残念・・・



Simg_9780_2
気動車だからパンタグラフもなくて屋根上スッキリ。
粉雪を撒き散らせて、カーブを駆け抜けていきます。

痺れる~

写真が下手なので、特急のスピード感や臨場感をお伝えできないのが
とても悲しいのですが(;д;) 、電車とはまた違う高速気動車の迫力に
しばし酔いしれます。。



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しばらく待つと、特急スーパーとかちもやってきたので、後追いでバイバイカシャ。
先のおおぞらと顔つきが違いますね。(こちらはキハ261)

ちょっと柔和なので、私は、より凛々しい顔の前の車両が好みかな。
まぁ好き好きですが。


この後しばらく列車が来ないため、2本特急を撮った後は
国道38号線に乗って、一路東へクルマを進めます。



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途中少し国道を外れて、新たな撮影場所になりそうなところを
ロケハンすべく、太平洋と線路の間を走る道に出ます。

・・・寒々しい感じが伝わりますでしょうか。実際激寒でした。




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太平洋からの風がめっちゃ冷たい!
体感温度はマイナス20度近いでしょうか。

これはたまらん!とレンタカーに戻ろうとしたら
単行のキハがやって来たので、あわててパシャリ。


ロケハンはイマイチパッとせず。
また国道に戻って東へクルマを進めます。


しかしこの日は、道東の昼間にしては、めずらしくお天気が悪く、
撮影コンディションはあまりよろしくない。。

ただ、せっかくきた北海道。このままクルマ運転するだけなのも
もったいない。

去年晴れ間の時に訪問した国道沿いの海岸絶景ポイントを荒々しい感じで
撮ってやろう!と考え、有名な俯瞰ポイントに向かいました。



そのポイントは、ちょっとした丘の頂上にあります。

去年はクルマを丘の下に止めて、ものの10分で上りつくことができたのですが、
今年はなんせ雪の量がまじハンパない!

今回は雪にズボズボと埋まりながら、牛歩の如く頂上を目指します。




「オレ、こんな北海道の果ての地で何をやっているんだろう?」
 



限りなくネガティブになりながらも、そこに撮影ポイントがあるから
登るのさ!と自分を鼓舞しながら歩むこと約30分。。。。






Sp2251076_2



到着~(。>0<。)

靴の中はビショビショ、鼻水は垂れまくり。

でもこの風景が見たくて見たくて。
雪の丘を登った甲斐がありました (感激



待つこと約30分。太平洋からの風が直撃する丘の上、
もう限界かというとき、特急おおぞらのライトが遠くに見えてきました。



Simg_9807
列車小さ~( ゚д゚)

35ミリレンズ換算で640mmの超望遠をもってしても、特急列車は
こんなに小さくなってしまいます。

でもキハ283のLEDライトが思ったより車両の存在感を出してくれて良かったです。

根室本線 【音別~古瀬】



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カメラを右に向けると、今撮った特急を全然違う絵で撮影することができました。

まさにこのポイント、一粒で二度おいしい
「グリコアーモンドポイント」ですね。(○゚ε゚○)


ただ、ここは悪天候での撮影は非常な危険を伴うため、あまりオススメできる
撮影ポイントではありません。

興味を持たれた方は、ぜひ晴れた日に訪問なさることをオススメします!




(次回、「道東鉄道撮影ド本命、SL冬の湿原号でバリ鉄トライ」に続きます)




★おまけ 根室本線 【大成~芽室】 撮影ガイド

根室本線を疾走する特急や貨物を撮影できるお手軽ポイントになります。

帯広からほど近いため、道東観光の合間にちょっと寄って、
気軽に鉄道撮影を楽しむのにも最適かと。。。

晴れた日は、背後に十勝連峰を望むことができる素晴らしい
鉄道風景ポイントなのですが、私が訪れた時のように山が見えないときは、
望遠レンズを使って車両主体に撮影することをオススメします。

場所は大成駅から徒歩すぐ、クルマの場合は橋の下のフリースペースに
クルマを置くことが可能です。
(車の通行が多いので路駐は厳禁)

大きな地図で見る




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幸福駅の保存キハから夢幻を見た北国の冬

前々回の幸福駅紹介記事の続きです。

旧駅舎(というか木造の待合スペース)の貼り紙に少々辟易しつつ、
雪まみれのホームに向かうことにします。

といっても、ホーム周りは我々観光客が鑑賞できるよう、
しっかり除雪されています。


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北海道のローカル駅に、今でもよく見られる木張りのホームが渋い!

そしてホーム横に静態保存されているキハ22!



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キハの窓から中を覗くと、郷愁たっぷりの青い対面シートと木の床。

現役当時、この車両に乗って通学していた学生達の屈託ない話し声や
笑顔が、夢幻のごとく浮かんできた気がしました。

彼ら彼女たちは今なにしているのだろう?
天国からこの車両を懐かしそうに眺めているのかな?

はるばる北国までやって来ると、どうにも気持ちが感傷的に
なってしまいます・・・
これが旅情ってやつですかね。。(*´σー`)



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今年は全国的に雪の量が多い年でしたが、比較的降雪の
少ない道東十勝地方も例外ではありませんでした。


Sp2251060
常に除雪しないと、とても観光どころではありませんね。。




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現役当時そのままの光景ではないけど、21世紀の現代では
もう見られない鉄道情景が再現されています。



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国鉄時代からの駅名板もそのままに残っていました。



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列車から降り立った女の子が2人・・・には見えないな、やっぱり。



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前回の記事で少し紹介した「愛国駅から幸福駅へ」の説明版も
ホームにありました。



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桂由美さんって、確かブライダルデザイナーのあの人?

ちょっとこれは言い過ぎというか、やりすぎのような気が・・・

北海道の恋人は、石原製菓で十分お腹いっぱいですよ。



・・・
ということで、想定以上に幸福駅での撮影に夢中になってしまいました。

でっかい道(どう)の北海道。
目指す釧路まで、距離的にjは近いように見えますが、
カーナビによると到着まで3時間弱!


これはいけない。
途中何か所か、この道東地方を疾走する特急列車を撮影したいなと
思っていたので、あわててカメラをしまい、アイスバーンにビビりながら
次のポイントへいそいそと移動を開始したのでした。。。



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またいつか来ようぞ、幸福駅!
次は夏がいいな。。


(次回、「特急列車雪中爆走編」 に続きます)

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東日本大震災発生から1年が経ちました

あの大地震と大津波から今日でちょうど1年。

「震災が風化していないか。あのときを忘れてはいけない」

こんな声があちこちで聞かれているが、
私はむしろ、事態はより一層切迫しているように感じる。

自分が被災地やこの国、家族、そして関わっている人たちに
何ができるのか?

今を無事に過ごしていること、このブログのテーマである好きな趣味を、
こうして今日まで続けてこられたことを、万物の神に感謝したい。

また、いつか来るであろう次の大震災に対して、自分が出来る限りの
備えをしておきたい。

そして、愛すべきこの世界と共に、毎日を生きたいと思う。



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小さな小さな幸せでいい
僕らにずっと続きますように・・・ (C)SMAP


京急久里浜線 YRP野比~京急長沢

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旧広尾線の幸福駅は多国籍観光客の熱気で雪も融けそうでした

こんにちは。刑事コロンダです。

前回の記事アップから10日以上が空いてしまいました。。。。

ここ最近、公私にドタバタでと言い訳しつつ、数少なくも拙い幣ブログをご愛読
いただいている皆様にお詫びするとともに、これからはこまめに
記事がアップできるようがんばっていきたいと思います。(/ω\)



さて、前回予告でも書いた通り、2月末の週末に北海道は道東地方を
完全鉄道撮影のみ目的で訪問して参りました。

朝起きたら、鼻水垂らしながらまず撮影!
その後、ビジネスホテルに戻って、モーニングビュフェで腹ごしらえした後、
夕方までほぼ食事なしで撮影に没頭!

道内観光は一切無し!
訪問最終日、おみやげ購入で釧路の六花亭カフェに
立ち寄ったくらいでしたかね。


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ギフト用以外にも、すべてのお菓子が1個から購入できます。
六花亭好きなら発狂ですね。
自分もマルセイバターサンドを4つ買って、当日全部いただきました。。。



もういい歳なので、もう少しゆとりある旅をしなくては・・と思うのですが、
最近はじっくり撮影に集中できる日を確保することが非常に難しいのです。

なので、今回の久々のまとまった撮影旅行。
雪に喜んで、庭を駆け回る犬の如く、写真を撮りまくった3日間でした。



03265
夫婦水入らずの優雅な旅とか、こんなことできる日が来るのでしょうか・・・


さて、今回の旅はSL冬の湿原号撮影&乗車がメインなので、当然釧路が
行動のベースとなります。
旅行代金節約のため、往復の航空代はシコシコと貯めたANAマイレージ利用。
今回も飛行機で釧路に向かうことに・・


ところが!事前に釧路行きの飛行機の席を確保することができず、
今回初めて、帯広空港から北海道入りすることになりました。

※ANA、最近マイレージ特典の座席確保少なすぎ!ヽ( )`ε´( )ノ 



帯広空港の豊田借自動車会社で、3日間の相棒となる4ドアセダンを受け取り、
いざ撮影開始で釧路方面に向かいます。

が!せっかく帯広にいるので、こっち方面の鉄ポイントは軽く押さえて
おきたいところ。

ということで訪れたのは、空港からすぐのところにある旧広尾線の廃駅。。


Sp2251026
北海道好きなら知らぬ者はいない幸福駅!


昭和62年に赤字のため廃止となった広尾線のこの駅。

廃止後もそのハッピーなネーミングから観光地として整備され、
現在も当時の駅舎やホーム、また広尾線を走っていたキハ20が
保存されています。

今回訪れたのは真冬。どうせ観光客もほとんどいないでしょう。
天気も悪いことだし、観光地化された廃駅跡を、寒々しい感じで
写真に切り取って、傑作をものにしてやろうか!


などと現地に行く道すがら不埒に考えていたのですが・・・・・













駅前に大型バスが5台止まっていました。 ( Д) ゚ ゚



外の気温、この日マイナス16度ですよ。
恐るべし、北海道観光パワー。。。



Sp2251063
みなさん必ず駅舎入り口で記念撮影をします。
しかしこのべたべたと貼られた名刺やメッセージ、すごい数です。。。



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夢に出てきそうなメッセージの山!




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当時、この駅の2つ先に愛国駅という、これまた素敵な名前の駅がありました。
愛国駅から幸福駅へ。
70年代、この切符が大ブームになったのですが、そのレプリカが
今も販売されています。



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ちゅきちゅき・・・いつまでもお幸せに!



Sp2251053
しかし、これ全部で何枚あるんでしょうか?
一度数えてギネスブックに申請してもいいレベルだと思います。


ところで現地にいた観光客ですが、およその自分の目分量で、


鉄ちゃん:1%(自分だけ)
日本人:29%(関西弁の人が多いようでした)
中国系:60%(台湾が多い?)
韓国系:10%(ハングル語のガイドもあったような)

こんな感じでした。

ここ数年、北海道はアジア系の観光客誘致に力を入れていますが、
やはりここでもアジアンパワーは遺憾なく発揮されていました。

アジアのツアー観光客といえば、一昔前はマナー悪い・うるさいという
良くないイメージが強かったように思います(あくまでイメージ)。

が、最近は旅慣れていて余裕があるのか、現地に来られていた人も
非常にマナーよく、おだやかに北海道観光を楽しんでおられる感じでした。

「国力の勢いの差を感じるなー」

としみじみ思ったりもしたのですが、来てくれるのはありがたいこと。
日本でたくさんのいい思い出を作ってもらって今後の親善を深めたいものです。


Sp2251052
台湾から来た女子大生2人組も写真を撮りまくっていました。
もしかして撮り鉄子さんだった?




しかし、駅舎の張り紙の多さに、正直少し辟易してきました。

駅舎を出ると、板張りのホームがあり、その横には、ボロ車両好きなら
誰もが黙るキハ20(朱色)が留置されているようです。

駅舎は早めに退散して、外の旧ホームの方に向かうことにしましょう。
やはり鉄ちゃんは車両があった方ワクワクしますね。。。。


次回に続く。

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道東撮影紀行から帰って参りました

更新が開いてしまってすみません。

前回ご報告させていただいた北海道撮影苦行ですが、
一昨日、なんとか地元に帰って参りました。

※最終日、空港に向かう道路で、ものすごい猛吹雪に遭遇してしまい、
 生きた心地がしませんでした。。。

今回撮影した写真(駄作ばかりですが)は、
今後何回かに分けてご紹介させていただきます。

まずは予告まで・・(*´σー`)


Sp2261204

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道東撮影紀行 Vol.0

この週末、久しぶりのお泊り撮影紀行で、道東方面に行ってきます。

最近は釧路を拠点に毎年訪問しており、SL湿原号や根室本線を走る
列車を中心に、朝から晩まで撮影漬け、観光&グルメ一切なしの
苦行撮影を続けてきています。

しかし・・
例年、現地訪問時は大体快晴に恵まれるのですが、今回は
週末は暴風雪予想! 気候の穏やかな道東なのに・・・ ( ´・ω・`)

どんな試練が待っているか分かりませんが、
とにもかくにも、安全第一で行って参ります~



※昨年、現地を訪れた時の写真を何枚か。
 
 こんな夕日ギラリは今年は難しそうです。。。。

 

Simg_5881
根室本線 音別~古瀬


Simg_5912
根室本線 音別~尺別

Simg_5898
根室本線 尺別駅

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JR北海道 近郊電車パラダイス~朝里駅周辺撮影記~

前回の記事で、札幌市近郊で撮ったJR北海道のスター達を
ご紹介しましたが、今回は近郊電車オンリーの「海線」側を
取り上げたいと思います。

札幌から小樽方面に向かう電車に乗車。
途中、琴似や手稲などマンションが立ち並ぶ大都市近郊を
抜け、銭函駅へ。

ここから線路は、二つ先の小樽築港駅まで、約15分の間、
海岸線にぴったりと寄り添って走ります。

Sr0010277
堤防でさえぎられることもありません。
オーシャンビューの絶景ポイント!



この区間はいくつもの撮影ポイントが点在していますが、
今回は銭函のとなり、朝里駅から気楽に歩いていける
場所で撮った写真をご紹介します。


Sr0010283
JR北海道によく見られる白い民家風駅舎。
ちょっとメルヘンチックですかね・・・



Sr0010285_2
この駅も降りたったら目の前がすぐ石狩湾です。
猟師さんの仕事場が駅周辺に点在しています。



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Sr0010286

初夏になると、駅周辺は鮮やかな花々に彩られます。

私は過去2回この地を訪れましたが、爽やかなパステル調の夏、
モノトーンに染まる真冬、どちらも魅力的な風景を見せて
くれました。


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タイトル 「さよなら夏の日。」

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キラキラと海が輝く夏の情景も・・



Simg_0142
冬は淡いモノトーンの光に染まります。


この海区間は基本的に快速と普通列車のみの運行。

たまーに臨時でSLが走る以外は、JR北海道標準のスレンテス
電車のみが行きかう区間で、撮り鉄ちゃんにはあんまり人気が
ありません。

でも色々な顔の電車がひっきりなしに来ますし、顔も微妙に
違ったりしているので、飽きることはないと思います。
(形式とかはよく分かりません・・・)

Simg_0131
千歳空港へよく出張に行かれる方にはおなじみのエアポート快速。
一部の列車は小樽発着なので、この区間もバッチリ走ります。





Simg_0114
形式とかは分からないのですが、雪煙を浴びて走る姿は
ステンレス車とはいえ、なかなか役者ですね。



そして、ここを走る一番の近郊電車のスターは・・
やっぱり711系ですね!
(これだけ形式名が分かります。他は知りません。。)

冬に訪れたときは、運よく彼が通過してくれました。


Simg_0100
カーブの向こうから来ましたよ・・・



Simg_0106
しびれる~Σ(・ω・ノ)ノ!

額の2灯ランプがまたイカしてますよね。しっかり4灯ついています。



Simg_0111
振り向いてもう一枚。
チェリーレッドというのでしょうか。
雪の線路の上だとさらに鮮やかさが増します。

(背後に見える橋は朝里駅)




Simg_0117
今はもうないのかな?
この日は、日本ハムファイターズ応援列車(?)が
小樽に向かって走っていきました。


札幌に滞在してて、あまり時間が取れないけど、景色の
いいところで鉄道写真を撮りたいなーと思った方、
このポイント、オススメします!ヽ(´▽`)/


○撮影ガイド :函館本線 銭函~朝里~小樽築港

   朝里駅から札幌方面・小樽方向どちらも徒歩6分程度で行ける
  お手軽ポイントです。(今回の掲載写真)
 
   この区間の有名撮影ポイントは多くが駅から遠いため、
  電車利用の方はここが一番行きやすいと思います。

 海水浴場の駐車場や生活道路の歩道からの撮影と
 なるので、周囲に十分配慮の上、撮影をお楽しみ下さい。

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JR北海道大スターの競演&スーパーカムイの雪中爆走!

本年は公私ドタバタして、なかなか遠出の機会に恵まれず、
いまだ大好きな雪中撮影を敢行できておりません。

そこで無理やり予定を入れて、来週北の大地に飛び立つ予定を
入れてしまいました。(すまん、嫁・・)

その模様は、ブログでも撮影記としてアップさせていただきます~


今回は、以前冬に札幌を訪れた時に、空いた時間を利用して
近郊区間で撮影した写真を何枚かご紹介します。

まずは、1日滞在しても飽きることがない札幌駅のホームから。
この駅に入られれば、札幌市内観光も必要ありません。
(そんなことないですかね・・・私は大丈夫です。)


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エアポート快速&特急スーパー宗谷の2ショット
雪との激闘を果たした電車と、これから戦いに挑む特急がすれ違います。




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しびれるぜ、交流電車のルーツ、711系!
普段鉄道写真を撮るとき、形式には割と無頓着なんですが、
こいつは札幌駅到着時間を調べて待ちかまえてました。



Sr0013781



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この寝台特急が毎日上野駅からはるばるやって来ること自体、
奇跡的な出来事なのかもしれません。



札幌のお隣にある苗穂駅。
駅から徒歩1分のところに、お気楽編成写真撮影ポイントが
あるのをガイドで知って、現地に向かいます。

先客でご夫婦鉄ちゃんお二人がいたので、間に入れさせて
いただいてJR北海道のスター達を待ちかまえます。


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泣く子(鉄ちゃん)も黙る寝台特急カシオペアきた~
もう間もなく終点札幌駅に到着します。
【函館本線 白石~苗穂】




Simg_8921
こいつも素敵な特急ですね。スーパーおおぞら号激走。
カシオペア撮影と同じ場所です。
・・すいません。見ればわかりますよね・・・




Simg_8903
札幌~旭川を結ぶスーパーカムイ。
個人的に特急列車のネーミングで一番かっこいいと思います。



Simg_0009
最後は北斗星。
一流役者が花道を行進!


このポイントは寝台列車通過は反逆光になるので、
雪がレフ版の役割を果たす冬の撮影をオススメします。

さらに旭川方面に10分ほどで着く大麻駅に降り立ちます。
「たいま」じゃないですよ!「おおあさ」と読みます。

同じ撮影ガイドに掲載されていたポイントに行ってみました。

言質は、防雪林が線路左右に伸びている素晴らしいロケーション!



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スーパーカムイ来た~!!
いいオヤジの私でも、特急同士のすれ違いはワクワクします。





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相対速度260キロ。スーパーカムイの離合に、ブワッと雪煙が舞います。



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札幌でひっきりなしに見るJR北海道カラーの緑帯をまとった近郊電車が
のびのびと冬の青空の下を走り抜けます。



ということで、街からちょっと足を延ばすだけで、素晴らしい
ロケーションが点在する札幌市の鉄ちゃんのみなさまが、
大変羨ましいです。(。・w・。 )


※函館本線 森林公園~大麻 撮影ガイド


大麻駅から森林公園駅方面に15分ほど歩くと、右側に
線路をまたぐ歩行者専用の橋がかかっていますので、
その両側から安全に撮影することができます。

橋は広いですが、歩行者&自転車がひっきりなしに
通りますので、じゃまにならないように撮影をお楽しみ下さい。

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